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マカロニタイム


毎日のふとしたお気に入りを紹介していきます。
by milkle-jam14
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1950年代のSF小説

ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」に続きダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」を読み、
最近SF小説に興味を持ち始めました。

前から父親が本好きとは知っていましたが、アルジャーノン~を読み終えた今日
「1950年代のSF小説でいいのある?」と父親に聞くと
「いいか悪いかかは分からないけれど…」 と言い、本棚の前へ。

父親「銀河帝国の興亡、宇宙船ビーグル号」

私「(銀河帝国の興亡の冊数を見て愕然とする私) はたして私に読めるのかしら」

父親「人形つかい!ソラリスの陽のもとに、人間の手がまだ触れない、第四氷河期(これと火星年代記を小学生のころ薦められたけど結局読まなかった)、百億の昼と千億の夜・・・SFガイドブック入門編・歴史編もある、ここらへんがいいかもしれないね」

最新版といって1985年に発行されている本ですけどね、え!28年前!
(昔の本だから字も小さい)

読めるかどうかはさておき、
私は映画をよく見るので、ジャンル問わず登場人物をよく知っている俳優に置き換えて読みます。
「夏への扉」の主人公ダンはジム・キャリー、ベルはニコール・キッドマン、リッキイはアマンダ・セイフライド(昨日見たレ・ミゼラブルの影響大)みたいな感じです。

でも「アルジャーノン~」はあんまりイメージできなかったな~。
そんな感じです。
by milkle-jam14 | 2013-01-07 23:16 |
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